タミヤ様のおでましだー！！
…なぜか箱を見ているだけでなんだか緊張してしまう。＾＾；
ありがたく作らせていただきます。ナムナム

最初にボディパーツの塗装をしてしまう。
分割数が半端じゃないので後半やろうと思ったら挫折しそうなのでｗ

レベリングシンナーが思っていた以上にすごい威力と判明したので、
今回はクリアをこれで薄めて使用。クリア：シンナー＝３：１ぐらい？

ビンの口が細いため普通のスポイトが使えず、
石田文具で実験用スポイトを購入。（まさか売っているとは…）
ガラスなので使用は十分注意せねば…。


研ぎ出しは…うーん、相変わらずクリアの塗りが悪くて地肌が一部でてしまった。
クリアが薄いのもあるが、シルバー塗装の時点である程度つやが出ていないとダメなよう。


ボンネットの一部がかなり目立つところだったため、上からサッと筆塗り。
（写真中央部）意外と目立たなくて助かった。


ボディを組み合わせてみるとかなり大きい！と思いエンツォを置いてみる。
…エンツォの方が大きかったｗ

内装はパッケージと同じブラック＋レッドで攻めることに。
下地を塗らないと赤が映えないのは明白だったため、
黒塗装後にマスキング→白のプラサフで塗装。


で、赤の指定が説明書では「レッド２：フラットベース１」となっている。
あまりエアブラシで良い印象はないのだが、エナメル塗料ならあるため調合して使用。


なんとか成功。やはり粒が粗く噴射されてしまった。
つや具合は説明書の正解！単なるつやなしレッドではでないつや消し具合！
本皮再現ではこれからもこの比率でいこうかと思った。

マスキングをはがすと…
　
げ、下地の白が見えてふちが汚い！黒を後にするべきだった。orz
ここで登場、ガンダムマーカー・スミ入れ用ブラック！！
手軽に溝などをきれいに塗れるため、ガンプラ作らないのに重宝しているお気に入りアイテム。

かなり効果がよかったため、シートも境目はこれでいくことに。

マーカーで塗った状態。かなり良い感じ。
残りの広い箇所（裏）を筆で塗って終わり。

以降スラスラと普通に組み立て。
　
エンジン自体はすごく小さい。Ｖ８だから。
内装の赤の具合がすごく好印象。
インパネは黒以外はすべて筆塗り。色ごとにパーツが分かれているためきれいに作りやすい。
それでいてヤスリがけ一切なしで吸い付くようにパーツが入る。
タミヤだなぁ〜。

だが、
いくらタミヤでも、きちんとチェックして組んでいかないと痛い目に。
ボンネットがきちんと閉まらない！
精度がよすぎて塗装の厚みのせいか、ドアでわずかに前に押し出されて前が浮き気味…。
まぁ飾るときはドア開けてだし。（またか）

今回の教訓
・エナメルでエアブラシはあんま良くない（気がする）

それでもやっぱり、きれいに作れちゃうタミヤはすごい。

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