内部の型はタイムマシンと同じものを作るだけです。
でも,少しだけ大き目の方がいいかも。

これにピンバイス&カッターで,ネット部分に穴を開けます。
今回,ネットは他のプラモデルのあまりを使いました。
目の細かい網で接着剤でくっつく素材ならなんでもいいでしょう。

色を塗り,ネットを接着したら完成です。

トランク上部の接着は,蝶番でくっつければ開くようになります。隙間1ミリで実車と同等の角度まで開きます。
このとき,金属なので瞬間接着剤を使うのですが,プラモデルが白くなるので,高さ調節のためのプラ板を先に接着し,それとボディをプラモ用接着剤でくっつければOKです。

サイドの窓は透明プラ板を使いますが,曲げて接着しなければならないので,できるだけ薄いのを使ってください。シート後ろの窓は,ガルウィングの部品などが入り組んでいるので,まっ平らなプラ板1枚で終わらせました。

あ!マフラーを忘れていました。
プラモデルの枠を1.5センチ切り取ってください。両端をヤスリで平らにします。
片方の端をピンバイスで軽く廻していき,穴をあけるのではなく,へこみを作ります。このへこみを黒,周りをガンメタルで塗装してください。

バンパーのちょうど下にくるように接着します。
(ボディをシャーシにはめた後で。)

Back!!/ヘッドライトを点灯させよう!