プラモデルのドアなどは，Ｌ字型のを使っています。
なぜこれがいいかというと，開閉の際に部品同士がぶつからないからです。
以前私がタイムマシンに使ったのは，違うプラモデルで使わなかったこの蝶番を使って作りました。
ただ，ボディの接着面積が非常に狭いので，左右のドアで前後に接着するしかありませんでした。
しかし，これをすると右上の写真のように，左右のドアで傾き方がちがってしまい，
見栄えが悪くなってしまいます。左右対称に作ることが課題の１つです。
ガルウィングを再現しよう！
やはりデロリアンということで，是非再現したいものですよね。
まずこのページでは，ガルウィングを再現させるまでの計画をたどってみました。
「そんなのいいから作り方教えろ」と言う人は次のページへ行っちゃってください（笑）。
ただ，この作り方はあくまで１例に過ぎないので，
もっと使える部品が手元にあるなら，それを使ったほうがいい方法もあるので，念のため。
一番の問題は蝶番の部分をどうするか。
プラモデルのドアなどは，Ｌ字型のを使っています。
なぜこれがいいかというと，開閉の際に部品同士がぶつからないからです。
以前私がタイムマシンに使ったのは，違うプラモデルで使わなかったこの蝶番を使って作りました。
ただ，ボディの接着面積が非常に狭いので，左右のドアで前後に接着するしかありませんでした。
しかし，これをすると右上の写真のように，左右のドアで傾き方がちがってしまい，
見栄えが悪くなってしまいます。左右対称に作ることが課題の１つです。
では，今回の製作に，蝶番は何を使うかと言うと，
日曜大工店で売っていた１番小さい蝶番を使います。
ミニ四駆のパーツで，自作で作ったことがあるのですが，完成した後ですぐに壊れてしまうほどもろいものでした。
とにかく頑丈に，ということで。
最初，これをそのまま接着して使おうと思ったのですが，もしそれをすると，
ドアとボディの隙間が２ミリ必要なことがわかりました。
（プラモデルで２ミリはかなり目立つ。）
これはドア（プラスチック）の厚みそのものが原因です。
いろいろ試したのですが，自分ではやはりＬ字型が理想っぽいです。